ボタン一つで自動発信
オペレータはボタン一つで、自動発信。
すぐに在宅者を見つけ、電話を繋ぎます。

オープンダイヤラー発信のしくみ

図:発信のしくみ

オペレータはボタンひとつで自動発信。直ぐに在宅者を見つけ出し、オペレータに電話を繋ぎます。

  • 発信要求

    オペレータは、電話機のプッシュボタン「*」を1回押してCTI(システム)に電話発信要求を出します。

    CTIは、オペレータからの発信要求を元にお客様に自動架電を開始します。

  • 自動発信

    CTIは、オペレータの空き状況、既に架電を開始している回線状況をリアルタイムに検知して最適な発信回線数を計算します。

    計算結果からオペレータに空き状況が発生しそうになると、自動架電を開始します。

  • 自動接続・切断

    CTIは、自動架電と同時に電話交換機からの回線情報をリアルタイムに受け取ります。

    この情報の中から、未使用番号、話中の信号を取り出せますので不要な電話は一切オペレータには接続致しません。

    電話交換機から受け取った信号を元に在宅、留守の確認を行い在宅者の電話のみをオペレータに接続します。

電話機のプッシュボタン操作だけでシステムが利用できます

オペレータによるシステム操作手順(パソコン無し版)

オペレータのシステム操作は、全て電話機だけで操作が可能です。
パソコンが苦手な年配のオペレータでも電話機操作だけですので誰でも直ぐにシステムが利用できます。
電話が見込み客に繋がるとナンバーディスプレイのようにモニターに顧客情報が表示されますので安心して見込み客と会話することができます。
電話機操作は、皆さんなれているので5分~10分程度の説明で直ぐにシステムが利用できるようになります。

図:オペレータによるシステム操作手順
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